ADHD傾向の私にとって、ブログって意外と難しい
こんにちは、ゆきちです。
アメブロでもブログを書いているので、こっちのブログはついほったらかしになってしまってました。
パソコンからブログを書いてみると、意外となにをどう書こうか悩んでしまい、全く手が動かなくなってしまいますね。
結局1日坊主になってました。
そもそもブログを書くことについて簡単に考えてましたが、これが意外と奥が深い…。
・記事の内容を考える
・記事の書き方を考える
・わかりやすい表現を使う
・行間を気にする
・アクセス数を上げる工夫を考える
特にわたしは行間を考えるのと、わかりやすい表現を使うのが苦手です。
ブログ以外でも手紙とかも苦手で…。
わたしの傾向なのですが、言いたい事や思いついた事を熟考するのが邪魔くさく、結局相手になにを伝えたかったのかがわからない文章になりがちです。
じゃあ何度も見直ししたりすればいいじゃん。構成を考えてから書けばいいじゃん。
と思うんですが、これをしようとすると、とたんにやる気がなくなってしまうんです。
そんなめんどくさいならもういいや、みたいなね。笑
とにかく自分から出ていった発言や、自分が書いたものを見直すという行為がとても苦痛です。
同じように思ってる方っていらっしゃるんでしょうか?
この性格のせいで、昔からかなり苦労してます。
例えば…
・テストの見直をしないから凡ミスを連発
・頑張って見直しをしても、一個ずつちゃんと見れないから結局意味なし
・誤字脱字が多い
・書類の抜けによって再提出を余儀なくされる
・自分の想いが中途半端にしか伝わらない
思い出しただけでこんな感じかな。
そしてなぜわたしは見直しが苦痛なのか。
その根底には恥ずかしいという想いがあるのかなと思います。
本当は興味がなかったり、そんなこと思っていないのにきれい事を書かないといけないとき、あとは勢いにまかせて物事を進めているとき(ほとんどいつもだけど)
自分が書いたものを見直す=自分の恥ずかしい部分と向き合うのが怖いんです。
つまり自分の生み出したものが恥ずかしくて仕方ないんです。
自信がないし、自分がバカみたいな表現や書き方ができない事実が気持ち悪いから。
自分が書いたものなんて面白くないし、ただの恥晒しだ。
そんな想いがこびりついて取れません。
だから自分が書いた文章、つまり自分と向き合うのが怖いんです。
でも、いつも素敵な記事を書いてらっしゃるブロガーさんを見て、わたしもこんな風になりたいと思ったんです。
だから恥ずかしくても、誰の為にならなくても、ブログを書いていきたいです。
恥晒しでもいい。
逆にこのブログを、積極的に恥を晒す練習場にしていきたいと思います。
わたしの文章が好きといってくださる方が一人でもいればいいな。
そんなちいさな目標を持って、頑張って続けていきたいです。
まずは自分が自分の文書を好きになることからかな。
※ランキング、一応参加してみました。
はじめまして
はじめまして。ゆきちと申します。
何度もブログを書いては辞め、書いては辞めを繰り返してます。
このブログも一体何回目だろうか。
いつまで続くかわかりませんが、また始めてみようと思います。
軽く自己紹介
【名前】諭吉
【年齢】24歳
【職業】12月末まで会社員
【病歴】摂食障害、軽度のうつ
自己診断ですがADHDの傾向があります。
昔から忘れっぽい、先延ばし癖、空気が読めないなどの症状を自覚しており、もっと向上しなきゃ!と頑張って生きてきました。
しかし大学の途中、ある時ふとなにも頑張れなくなってしまい、1年ほど引きこもり、結局大学は中退してしまいました。
そこから頑張ることが怖くなり、ぷらぷら過ごしていました。
そして去年念願だった正社員になれたのですが、訳あって今年末で退職します。
まあ絵に描いたようなダメ人間ですね。
そんなわたしの記録です。